PROFILE

平松 さとし

昭和40年2月7日、東京都出身。 

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東京都の中野区、小金井市で育つ。小学生時代から競馬に興味を持ち、高校卒業後は競走馬の獣医を目指し、日大獣医学部に入学。しかし、たまにやる乗馬と毎週末の競馬の検討が忙しく夏休みまで待たずに中退。
昭和63年に競馬専門紙「ケイシュウNEWS」に就職。その後、2紙経た後、フリーランスに。
「ケイシュウ」時代は「さとしのびっくり馬券術」、日本経済新聞で「馬事往来」、スポーツニッポンでは「平松さとしのThe Keyman」「平松さとしの直球勝負」などを連載。

スポニチの予想では09年のエリザベス女王杯でクィーンスプマンテに◎を打ち三連単154万5760円を、07年の皐月賞では7番人気ヴィクトリーに◎、10年のスプリンターズSでは10番人気ウルトラファンタジーに◎を打つなど、万馬券を多数ゲット。

現在は雑誌や新聞の他にテレビの台本書きや出演、
各種イベントの演出などを行う。

新聞は日本経済新聞、スポーツニッポン等、雑誌は「馬劇場」「競馬アクション」「競馬王」「競馬グランプリ」「競馬ゴールド」「競馬最強の法則」「競馬塾」「競馬フォーラム」「競馬ブック」「クライマックス」「サラブレ」「宝島競馬読本」「ファンファーレ」「優駿」「ギャロップ」「UMAJIN」その他にて記載、インターネット関連では「競馬道OnLine」「j-E net競馬情報サービス」「UMAJIN Net」など。

また、単行本は「リーディングトレーナー・藤沢和雄の調教論」(コスモヒルズ刊)、「王者の蹄跡~タイキシャトルと歩んだ人々」(アスペクト刊)、「儲かって笑いの止まらない馬券術」(KKベストブック刊)ほかを執筆、「武豊×ペリエ  勝つには理由がある」(小学館)や「藤澤和雄海外の競馬にも精通しており、毎年のようにブリーダーズCや凱旋門賞、ドバイワールドCを観に行くなど、世界中を飛び回る。そのお陰もあって、欧州のおけるJRA所属馬のGⅠ全17勝(平成23年現在)のうち16勝をライヴで目撃している。